湘南の風景や出来事を少しずつご紹介します。


by ku7100

UWA-!

久々に、火曜日を休ませていただきました!

とても良い天気で、じっとしては居られず、・・・を誘って出かけました。

江ノ電「由比ガ浜」駅から歩いて5~6分のところにある「鎌倉文学館」を訪れました。
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(もちろんわたくしたちは、車で)何度行っても、とても良い雰囲気の場所で、今日の様な平日だ

と観光客の方も少なく、大変静かな時間を過ごすことが出来ました。ご存知でない方に、ここの

簡単な紹介を・・・


○場所は、長谷1丁目 旧前田公爵家の鎌倉別邸としてまた、元首相佐藤栄作氏の別荘とし

て使われていた建物と敷地を、前田家が寄贈し「鎌倉ゆかりの文学」を展示、収蔵するために

鎌倉市が、「鎌倉文学館」として、再生、利用しているものです。

○1985年(昭和60年)開館した「文学館」は、3方を山に囲まれ、南に相模湾を望む、鎌倉で

も、随一のロケーションを持ち、古都に有りながら洋風の木造建築で、鎌倉市の洋風保存建築

物の第1号に指定され、国の有形文化財でもあります。英国などに見られる、ハーフティンバ

ー方式を採用した、瀟洒(しょうしゃ)な建物で、外観も然ることながら、和風と洋風がバランス

され、隅々まで趣向を凝らした建物内部が落ち着いた雰囲気と、華やかさを演出しています。

(僕は、今まで見て体験してきた建築物の中で一番好きな建築だと思っています)

○川端康成、大佛次郎、吉屋信子、久米正雄、小林秀雄、高見純、永井龍男、芥川龍之介、

有島武郎、泉鏡花、島崎藤村、高浜虚子、夏目漱石、与謝野晶子などの古い原稿や、手紙、

ゆかりの品々などが収蔵、展示されています。

○自然の中に囲まれた、この「文学館」の敷地の一部(と言っても約600㎡)に<バラ園>が

あり、世界有数の多種多様のバラが咲き誇っています。

・・・ざっとご紹介しましたが、実際に行ってみてください。今日のように天気の良い日には、建物

から早春の太陽に輝く「海」がきらめき、時折り聞こえる木々のざわめきと鶯の声。

先日来、仕事を通じてお知り合いになった米国人の大学の先生に、「鎌倉の自然の中に踏み

入ると、時間が止まった感覚になる気がします。」と話したことを思い出しながら、電源をOFFに

しなくても、携帯電話が勝手に「電波の届かない所にあるか・・・」になるのは、鎌倉の良いところ

でも(不便なところ?)あるなぁ と これまた勝手に考えていました。
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by ku7100 | 2007-03-13 21:26 | 地域情報